こんにちは、ちるちるです。
東京のIT企業で会社員をしています。
10月に男の子を出産、現在育休取得中。

先日、産褥期と呼ばれる産後6~8週の期間を終えました。
産褥期は、出産による傷の回復に努める期間と言われています。
妊娠中のマイナートラブルについてはネット上の記事で頻繁に見かけますが、産褥期のトラブルはあまり知られていないのではないでしょうか。

その前に・・・この記事を書くにあたり「そもそもなぜこのブログを書こうと思ったんだっけ?」と振り返ってみました。
妊娠から出産、育児に至るまで不安なことや悩み事は絶えない。
そのような中でたくさんの方のブログや記事を読んできたのですが、悩みは常に変化するんですよね。特に産後。
赤ちゃんが凄まじい早さで成長する中で、悩みが変化し、昨日悩んでいたことが今日には悩みではなくなっているような感じ。

せっかくの経験、明日にはわたしの悩みではなっているかもしれないけど、誰かが悩んだときに少しでも参考になれば・・・。
そのような想いをもって、文字に残しています。

そんなわけで、今回はわたしが産褥期に悩んだ身体の変化についてご紹介したいと思います。

こんなところまで!?産後のヘアトラブル

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妊娠中、信じられないほど髪の毛が抜けなくなりました。
(おかげでフローリングをコロコロする回数が減った!)

ところが産後、お風呂に入っていると髪の毛に変化を感じます。
とにかく毛が、抜ける抜ける!
ブラシでとかしても、抜ける抜ける!

最初はあまり気にならなかったのですが、フローリングに落ちている毛があまりにも増えたので調べてみると、産後によくあることのよう。

さらに、抜け毛に加えてとにかく頭が痒くなりました。
産前までずっと使用していたシャンプーを薬用シャンプーに変えたところ改善されましたが、産後は肌も敏感になるとのこと。
化粧水も敏感肌用にチェンジしました。

まさか髪や頭に出産の影響があるなんて思っていなかったので、産後びっくりしたことの1つです。
約2ヶ月たった今、抜け毛はまだ続いています。
この悩みに関しては対策が見つからないのであったら是非知りたいです!

クラクラするけど休めない産褥期

産後すぐに現れたトラブル。貧血。
貧血は妊娠中もかなり悩まされましたが、産後はレベルが違いました。

産後の入院中、シャワーを浴びていると急にクラクラ。
目が覚めたらシャワーをかぶったまま床に倒れていました。
すぐに助産師さんが駆けつけてくれて、鉄剤を飲んで注射で鉄分を補給。

退院してからも鉄剤は飲み続け、貧血は1ヶ月検診時まで続きました。
(1ヶ月検診時には、ヘモグロビン値はほぼ産前に戻っていました!)

お医者さんからは、「産後貧血があった場合には常に壁側を歩き、すぐに身体を支えられる状態にするように」とのアドバイスをもらいました。
さらに、赤ちゃんを抱いているときはなるべく座って抱っこするようにしていました。

できることならずっと横になっていたいけど、それができないのが産褥期。
一人で家に居るときに倒れて赤ちゃんが下敷き、ということがあれば本当に危険です。
産後に貧血がある場合には(産後に検査もしてくれるはずですが)、すぐにお医者さんにかかることをおすすめします。

座るのも一苦労・・・会陰部の痛み

経腟分娩で初産の場合、ほとんどの病院で会陰切開を行うと思います。
わたしの場合も、かなり大きなベビーだったため大きな切開を行いました。
切らなくていいように、産前カンデュラオイルというものでマッサージをしていましたが全く意味なかったです・・・。泣

この会陰の傷、かなり痛むため座るのも一苦労なんです。
産婦人科には、いたるところに円座クッションが置いてありましたが、このクッションなしでは椅子に腰掛けることができませんでした。

入院中、助産師さんに「円座クッションはすぐ必要なくなるから買うのは勿体無い」と言われたため、家に帰ってからは大きなバスタオルを丸い形にして置いていました。
助産師さんのいうとおり、わたしの場合会陰の傷の痛みは3週間ぐらいでだいぶ落ち着きました。

また、切開した部分を縫う際に溶ける糸を使用したのですが「溶ける糸でも抜糸をしてもらったほうが楽になる!」ということで抜糸をしたところ突っ張り感がなくなり多少痛みも緩和されました。

マタニティブルーとはこのこと?

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最後によく聞く、マタニティーブルー。
ホルモンの乱れにより、産後3~4週の間に起こる人が多いとのことです。

わたしの場合、産後10日目前後が一番ひどかったかな。
とにかく、優しい言葉をかけられても、厳しい言葉をかけられても、何を言われても涙涙。

また、主人が帰宅すると自然に涙が出てくるのです。
「どうしたの?」と聞かれてもわからない。「なぜ涙が出てるの?」私が聞きたい!

主人は産後多く休みを取って家に居てくれたため、主人が居るときは比較的精神状態は安定していました。
しかし、日中ベビーと2人で家に居ると、今まで感じたことのない不安に押しつぶされそうになっていました。

「このままわたしが居なくなったらベビーはずっとおなかを空かせて泣き続けるんだ」
「オムツを替えてあげなければずっと汚いオムツのままなんだ」

と思うと大きな責任を感じて不安で仕方がない日々。

そんなブルーな日々も1ヶ月経つと自然に落ち着いていました。
ホルモンのバランスが戻ったせいか、慣れたせいか・・・。
今では懐かしい悩みになっています。

このブルーな状態ですが、3ヶ月も4ヶ月も続くようであれば欝の可能性もあるのでお医者さんに相談してもよいかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?
産褥期のトラブル、初めて聞くことも多いのではないでしょうか。
妊娠中はお母さんの身体のトラブルが注目される中で、産後は赤ちゃんの悩みが中心になり、なかなかお母さんの身体のトラブルは悩みとして取り上げられません。
しかし、出産を終えた身体は全治数ヶ月の負傷と言われているほど。
是非お母さんは周りの人を頼り、出産を終えたお母さんが周りに居れば積極的に支えてほしいです。