こんにちは、ちるちるです。
東京のIT企業で会社員をしています。
前回のエントリーから、時間が経ってしまいました。
ついに!10月の初旬に大きな男の子を出産しました。

今までは妊婦としてブログを書いていましたが。
今後は子育てママとしてブログを書いていきます!

さて、今回ですが記憶が新しいうちに出産エピソードを残したいと思います。
出産とは十人十色でいろいろなカタチがあると思うので、こんな出産もあるのか~程度に読んでいただければと思います!

予定日超過で検索の日々

私は臨月に入り、予定日が近づいてくるとグーグル検索をしまくっていました。

主な検索内容
・どうやって陣痛に気が付いたか(そもそも気が付くのか)
・破水ってわかるものか(尿漏れとの違い等)
・兆候にはどのようなものがあるか

等々、毎日のように自分の身体の変化に繊細になっては検索を繰り返す日々。
しかし予定日がきても陣痛はこない。
インターネットに載っているような兆候もゼロ。

病院の診察では
「予定日1週間過ぎたら促進剤を打ちましょう」
と言われ、薬に頼りたくなかった私は絶望。
家に帰り号泣。

予定日過ぎてからの一週間、歩いたりスクワットしたり、陣痛を促すと言われることはやりました。
「陣痛まだ来ない?」と周りに言われるたびにイライラして泣いたりもしました。
が、いよいよ促進剤打つための入院前日。その日も特に兆候なし・・・。

開きなおり、明日会えるかもしれない(※促進剤を打ってもすぐに効くとは限らないので、その日に産まれるかわからない)赤ちゃんを想像して入院前日を迎えました。

陣痛と破水とはこれか!

しかし0時を過ぎ、入院当日になってお腹に痛みを感じました。
最初はまた前駆陣痛かな~と思っていたのですが
(※私の場合の前駆陣痛は、お腹を壊した感じが一定時間続く感じでした)
そのうちに腰に電気が走るような痛みに変化。
陣痛はよく生理痛のような痛みと言われていますが、比べ物にならない痛み!!!
でも痛みと痛みの間は本当に痛みも何も感じないので、ウトウト。
痛みを感じるたびに目が覚める感じ。
このときは20分間隔ぐらいだったかな?

できれば入院の時間まで待ちたかったので(朝8時半に病院行く予定だった)
痛みに耐えてたのですが、朝4時ぐらいに生暖かい液体を下着に感じて飛び起きました。
その後病院に着いたのが5時ぐらい。
すぐに診察を受け、この時点で子宮口は2cm。(まだ2cmか・・・)

促進剤を使用した誘発分娩

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陣痛、破水と自然に分娩が進み、これで薬に頼ることもないのか!と嬉しくなっていたわたし。
8時に朝ごはんも出してくれるということでハッピーに。
「陣痛余裕じゃーん」と思いながら朝ごはんを食べる様子を写真に納めました。
しかし今のわたしは、そのときのわたしに言いたい。
「出産なめるなよ」と。

病院が開院する9時になり、担当医が様子を診にきてくださいました。
そして、一言。
「じゃあ予定通り促進剤を打ちましょう。今日中に産みたいでしょう。」
ちるちる「・・・!?!?」(たしかにこの微妙な痛みが明日まで続いても困るか・・・)

結局9時より促進剤の投与(わたしの場合は点滴でした。錠剤タイプもあるよう。)を始めました。
すぐに効きはじめ、11時ごろに助産師さんが「お昼食べられる?」と来た時には
「この痛さで食事なんて無理です!!!」状態。
そこからが長かった・・・。

どんどん間隔が短くなる陣痛。
その割に開かない子宮口。
「もう無理~~~~」と何回叫んだか。
そして助産師の腕を「助けて~」と握りまくった。

その間にも、あとから陣痛室に入ってきた妊婦さん2人が出産を終え、「おぎゃー」と聞こえてくる。
先に陣痛室に入った私はまだ子宮口6cm。
「本当にわたしの赤ちゃんは産まれてくるのかしら?」

(余談ですが、この陣痛と陣痛のあいだ。
眠さもあって意識が朦朧としているのですがドバイのこの景色が何回も登場しました。
ドバイに呼ばれてるのかな?)
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隣でずっと立ち会ってくれた主人のテニスボールを持った手も、力がなくなってくる・・・。
「あなたが諦めてしまったらわたしも無理だよ~」と本気で思いました。
(声に出せて伝えられていたかは覚えていない)

助産師さんはわたしを励ますために、隣の分娩室で産まれたての赤ちゃんを運んできて
「あと少しでちるちるもこんな可愛い自分の子に会えるよ~」と。
今思えば、この助産師さんの一言にかなり励まされました。
これが夕方16時ぐらいだったかな?
しかし、その後も子宮口の開きはなかなか進まず、促進剤を追加。

結局17時ごろに助産師さんが人工破膜をしてくださり、破水。
(朝方の破水は高位破水だったようです)
やっと分娩台に上がりました。

いのちの誕生

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そんなわけで一番最初に陣痛を感じでから20時間。
ラストフィナーレなわけですが、意外と出てこなくここでも挫けそうに。

「次の痛みがきたらいきんでー!」
と言われるのですが、いきむ力が足りないのか
「ズルしちゃだめだよ、いきむんだよ!」と注意を受ける・・・。
「いきんでるんだけど!?!?」と思いながらも必死。

そのうちに先生が増え、助産師が増え、主人も含めて6人に囲まれました。
いきむときに助産師さんが「押すと出てくるね!」といいながら
心臓マッサージ並みにお腹を押してくれました(泣)
(ありがたや・・・でも産後はお腹にアザが残りました・・・)

「次のいきみをお産にするよ!」と言われ
「おお!次のいきみで赤ちゃん産まれるのか!」と思いながら最後の力を振り絞る。

「産まれたよ~!おめでとう!」

出てきた瞬間の「達成感」たるや。

そして、不思議なもので出てきたら一切痛みがなくなっている!
さらに目の前の赤ちゃん。さっきまでお腹の中にいたのが信じられない・・・。
赤ちゃんも眩しそうに、「あれ?ここどこ?」といった顔をしていたのがかわいらしかったです。

ちなみに、最後力めなかったのは、お昼ごはん抜いたからよ、と助産師に言われました。
ご飯、エネルギー使うときには大切みたいです。

まとめ

予定日超過からの陣痛、破水。
促進剤を打っての誘発分娩。
大騒ぎ(わたしが)の分娩室と新しいいのち。
盛りだくさん過ぎて、当時のアドレナリンが蘇ってきそうです。

人によっていろいろなカタチの出産があると思います。
ただ誰にとっても同じであることは、出産ははじまりであるということ。
これからが楽しみです。

ちなみに!血液検査でも横にならないと出来なかったわたしですが
今回の出産で注射を克服しました。血液検査余裕!

ちなみにちなみに!産婦人科の院長先生によると
いま話題のコウノドリはかなり忠実に出産現場を描いているとのことです!